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〓初心者〓 エレキギター入門講座 ~コード、基礎練習法からギター、アンプの種類など~

ギター初心者向けの基礎講座、練習法、弾けるようになるコツを伝授します!ギターコードから毎日の基礎練習法、tab譜の読み方など基礎知識が満載です!※その他にもギターの種類と特徴、アンプの選び方、おすすめ教則本など、実際に音を聞きながら紹介しています。

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ES-335 

2010/09/15
Wed. 19:49

ES-335
img673cdba1zikezj.jpeg

レスポール・スタンダード発売から約6年後の1958年、世界初のセミアコースティックギターとしてES-335はデビューを飾りました。普通のエレキギターに比べるとボディーは大きく、またFホールと呼ばれる穴が空いています。ソリッドボディーにアコースティックサウンドをプラスするというアイディアのもと開発されたためこのように特徴のある形になったんですが、いったいどのような構造になっているんでしょうか、またその音とは?



ES-335

◆構造



【ボディ】

まずは特徴的な大きいボディーの説明からです。セミアコースティックという言葉の反対はフルアコースティックということになるんですが、いったいどのような違いがあるのでしょうか。

まず大きな違いとして『センターブロックの有無』があります。

ceanter+block_convert_20100919170021.jpg
センターブロックというのは左の写真のような真ん中にある、木製の板のことです。これを挟むことでボディーは完全に空洞のフルアコとなるわけではなく、両サイドのみの空洞で真ん中は板があるソリッド、となります。つまりこの部分がフルでアコースティックではなくセミということなんですね。


一般的にはこのセンターブロックの有無がセミアコとフルアコとの違いになるんですが、EphiphoneのCasinoシリーズのような、中にセンターブロックがないにもかかわらずセミアコと認識されているギターも存在しています。いや、Casinoはフルアコだ!と言う方もいて、セミアコとフルアコについての定義は諸説色々と存在するのでこれについてはあまり深く言及しません。というかできないです(笑)


このセンターブロックがあるおかげで、高域の立ち上がりとソリッドボディー特有の粘りのあるサスティーン。後はハウリングに強くなるという効果を得ることができます。




【サウンド】








さて、ソリッドギターとフルアコースティックギターの良いとこ取りをしたセミアコですが、一体どのようなサウンドになるのでしょうか。


es335.jpg
一般的に言われているES-335のサウンドの特徴は『芯が太い、ソリッドより甘い響きで粘りのあるトーン』と形容され、オールジャンルの音楽で活躍できる万能ギターと言われています。
ソリッドとフルアコの中間ですからその出音はもちろん独特で個性的な響きを持ち合わせていますが、トーン、ボリュームのコントロールや、ネック側で弾くかブリッジ寄りで弾くか、または指かピックかなど、このギターの特徴は音作りに関してはとにかく幅が広いということです。
歪ませればどんどん歪んだ激しい音を作ってくれますがその音は決して耳障りなトーンではなく、ほどよく抜けたアコースティックサウンドとその風合いからヴィンテージを連想させるようなカラリとしたコシのある音を編み出してきます。
クリーンもジャズギターのような程よい箱鳴り感を感じさせてくれる太くて甘い響きの芯が通ったサウンドです。


綺麗なクリーンからクランチ。また激しく歪んだディストーションまで、幅広いサウンドを実現する素晴らしいギターですが人気があるのはこれだけではなく、その高い演奏性にも人気の秘密があります。
構造上大きいボディーになってしまったES-335ですが以外にもその弾きやさには定評があります。というのも先ほど説明した通り両サイドは空洞になっているため、個体差はありますが見た目とは裏腹にボディーの重量が約4.0kg前後と以外に軽いのです。持った感覚としてはレスポール・スタンダードより少し軽いような印象で、重さはあまり気になりませんでした。
ボディーの大きさも、抱えた感じがとてもナチュラルに体にフィットするのでさほど気になることは無いです。立って弾くのも座って弾くのもどちらでもいけます。

後はダブルカッタウェイ構造になっているのでハイポジションまで弾きやすくソロからメロディーまたはカッティングまで多くの奏法をこなせます。ロックからジャズ・ブルースまで、オールジャンルで活躍するES-335は、サウンド面だけでなく機能性にも優れているのがこのギターの特徴でしょう。




【派生モデル】

Casino

EphiphoneがGibson社に買収された後発売され、ES-330をベースに作られたアーチトップ型のモデル。一般的なモデルの型番はES-230TD。センターブロックのない構造だが、容積が小さいためセミアコに分類される。
ピックアップは通常2基のP-90(シングルコインピックアップ)を積んでいて、サウンド的にはセンターブロックが無い分通常のセミアコより太い音。生音も大きい。

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CS-336

ES-335とはまず基本構造が違います。335は空洞の中にセンターブロックでソリッドを足した感じですが、336の場合ソリッドの状態から空洞を作った感じです。レスポールのボディーに穴を空け空洞を作りセミにしたといった風です。
ハウリングに強く、アンプの近くで弾くときもさほど気にならにのがメリットです。
335よりもサイズが小さく軽く、音もソリッドに似たサウンドでとてもいいギターです。


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最後に、同じようなフレーズを色々なセミアコで弾いた動画があったので紹介します。
やはりご本家GibsonのHistoric Collectionの335はかなりいい音していましたね。とても欲しいです。



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